phpの置換系について
こんばんはです。
友人と仲良く熱い夜を過ごしてます。
phpの置換系関数でよく使うものを紹介しようかと...
ぶっちゃけ自分の開発時にはここで紹介したものとperg系の関数をつかって事足りるのですよ。
phpの置換系関数について
置換系関数は大きく分けて二通りあって、
- perg_系 = perl基準の正規表現を使って置換とかする。正確にきっちりやりたい時と、複雑な置換をする時。
- それ以外 = 適切な引数を渡して置換とかする。 ちょこっと置換するときとか、手軽に利用する時。
preg_quote($string, '/');
str_replace ( $search, $replace, $string);
- $stringは対象の文字列
- $search にはヒットさせたい文字列
- $replace には置換したい文字列をセットして使う
- それぞれ配列にする事で複数指定可能で、インデックスの数を合わせるとその数字に対応した置換をおこなう
例 $search = array( 'hoge', 'fuga', 'piyo'); $replace = array( '1, '2', '3'); の場合結果は hogeは1に、fugaは2に、piyoは3に置換される
こんな感じで引数を渡して簡単に扱えるけど本当に正確に置換やマッチさせたい時はperg系を使う方が良い
終わりに
仕事でつかう機会があってまとめておきたかった。
正規表現は必ず使う場面があるので知っておいてそんは無いはず...